砂漠文庫

2023/11/30 完売いたしました。 迅速に増刷いたしますので、ご購入まで今しばらくお待ちください。 この本は個人的に作られた非公式ファンブックであり、同好者の間だけで楽しむために作られた二次創作の同人誌です。 ゲーム公式様各位とは一切関係がございません。 A6（標準文庫サイズ）/本文214p/500円（送料別） AKSK織田信長単体小説 本編171ｐの他、後書きという名の推し語り超絶技巧、芹沢鴨の誕生日2022に投稿した短編再録を収録。 ‐どこまでも青い昼っぱらに、僕は赤い蜃気楼を見たのだ。－ 　"少年"が自宅奥で見つけた古びた座敷牢。雲の上にいるかの如く、分厚く埃が舞う石造りへたったひとり、身動き叶わず封じられていたのは、すべてが紅い男だった。 　夢か、うつつか、幻か。日ノ許最強の名を欲しきままにする第六天魔王が巻き起こす、式神隠し脱出奇譚！ 　夢の境目、誰そ彼時。出会ういのちの交わるところ。 pixivにて途中までのサンプルをお読みいただけます。↓ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17635992 ※発送までにお時間がかかります。何卒ご了承くださいませ。 ※こちらの表紙・カバーは暫定のものであり、発送までに変更となる可能性がございます。（発送の際はこちら+本文抜粋＆ふぉろわーさんに頂いた推薦文に飾られた帯が付きます！　やったー！） ※無断転載は基本禁止しておりますが、届いた本の表紙や過度なネタバレにならない感想をSNSにアップいただくことは大歓迎です。その際は私を召喚いただくと大変喜びます。良識の範囲内での行動をお願いいたします。